読書

2017年に読んだ本から独断と偏見で役に立ちそうなおすすめの5冊を紹介する。

本編 明けましておめでとうございます。ありきたりではありますが、2017年に購入してよかった本を5冊紹介させてください。焦らすのが苦手なので1位から順番に紹介していきます。家電編の記事もあるのでよかったらご覧になってください。 www.madoka-saotome.…

『南瓜とマヨネーズ』を読んで「自己犠牲的に尽くす女性」が賞賛された世界に生まれたダメンズウォーカーは救われないと思わずにはいられなかった。

女性が輝く社会 アベノミクス成長戦略に「女性が輝く社会」が掲げられて、いくつかの具体的政策目標も示されていることはみなさんもご存知のことだとは思いますが、しかし今日、その成果ははたして社会にちゃんと反映されているのか?という点については甚だ…

終わりの無い憎しみの連鎖を断ち切ろう〜『習慣の力 The Power of Habit』〜

タイトルが.. 詐欺感満載ですが、中二病な筆者にもなれば「〜の連鎖」と言われて想起することは「負の連鎖」よりも「憎しみの連鎖」でしたので、そうさせていただきましたが特に深い意味はありません。タイトル詐欺というやつです。 毎日を味気なく・変化な…

『美貌格差 生まれつき不平等の経済学』を読んで、資本主義経済において僕達は生まれる町さえも選べないと呟いた。

『美貌格差 生まれつき不平等の経済学』 と言う本がある。 美貌格差: 生まれつき不平等の経済学 作者: ダニエル・S.ハマーメッシュ,Daniel S. Hamermesh,望月衛 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2015/02/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ …

”晒しの正義” 〜或いは、暴露と向き合うことについて〜

はじめに 今朝、とある有名Twitterアカウントの方が「Twitterを辞める」宣言をしていた。 Twitterでたくさん楽しい思いした。でもそれ以上に人の悪意にうんざりした。さようなら。死ね。 — みつば (@san_you_chu) 2016年12月16日 嫌われたり煽られたりするだ…

小手先テクニック本を買う前に「恋愛だけは土俵にすら上がれてない」みなさんが読むべき恋愛指南書

巷には様々なモテテク本が男女限らず発売されていますが、総じてどれも小手先のテクニックばかりを紹介しているものが多くてそれぞれの差異もあまりなかったりします。 そんな中、先日某会社を退職された某友人から「この本良いよ」と薦められたのが今回紹介…

ブログを100記事程書いたので『ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座』を読んでみた。

はじめに 去年の12月頃から書き始めたこのブログ、数えてみたらいつの間にか100記事(消したり非公開にしたものを含めると130記事程度)になっていました。 Twitterを始めたことをきっかけにブログもやってみようと思い立ち、最初は毎週3記事は書くことを目…

『翻訳できない世界のことば』を読んで、まだ見ぬ世界に思い馳せた。

”YA' ABURNEE” というアラビア語があります。 どんな意味だと思いますか? 直訳すると 「あなたが私を葬る。」 と言う意味になります。 もちろん、直訳通りに使われている 慣用語句ではありません。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ その人なしでは 生きられないから その人の前…

有名美容垢の意見を丸呑みにしちゃう人を『影響力の武器』で説明する。

はじめに 「美容」は全ての女性の永遠のテーマである。昨今様々な美容に関する医学が進歩し、技術は発展し、近年は女性という性別に囚われず、「美容男子」というワードが生まれ、男性にも広まりつつあるテーマだ。 しかしながら、圧倒的に広まる美容技術・…

吉高由里子が主演でテレビドラマ化される『東京タラレバ娘 6巻(最新巻)』を読んで、セフレからの本命昇格メソッドなどは存在しないと実感した。

はじめに 先日、吉高由里子が主演でドラマ化されることが決定して世間を賑わしていた『東京タラレバ娘』の最新巻の6巻が発売されたので早速iBookでポチって朝一で読んでみました。 東京タラレバ娘(6) (Kissコミックス) 作者: 東村アキコ 出版社/メー…

東京タラレバ娘5巻(最新巻)を読んで、新しい家族の在り方について考えた。

アラサー女性の必読漫画『東京タラレバ娘』の最新巻5巻が5/13(金)に発売されたので早速Kindleで購入し、出社前に読んでいました。今回もアラサー未婚女性(not 女子)にとっては、心にグサグサくるシーンがたくさん散りばめられているものになっていました…

『騙されやすい人が成功する』を読んで、モチベーションソースを探る。

僕には、日曜日の朝は6時45分に起きてシャワーを浴びて朝食(プロテイン、野菜スープ、目玉焼き2個)を済ませ、8時にはユニオンビルのスターバックスに行ってショートのコーヒー(8:2でお湯で薄めてもらう)とバターミルクビスケットを食べるルーティンがあ…

「中国の外国企業のコンテンツ配信禁止」で振り返る中国、ロシアのインターネット規制の動き

中国が、外国企業のインターネットコンテンツ配信を禁じる規定を現地時間2016年3月10日より施行することを発表したと、複数の米メディア(New York TimesやForbes、Digital Trendsなど)が報じています。 国家による大規模なインターネット規制の最新の事例…

『コンサル一年目が学ぶこと』をエンジニア数年目の僕が読んで涙目。

コンサル一年目が学ぶこと 作者: 大石哲之 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2014/07/30 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る こういった類の「新卒が読むべき10冊」に挙げられているような本を…

自分の気持ち悪さを認めることは、とても難しい。『すべてはモテるためである』

有名AV監督である二村ヒトシさんが書かれた『すべてはモテるためである』という本を久々に読み返す機会がありました。二村さんは、僕の母校でもある慶應義塾大学を中退して、AV監督に成られたというユニークな経歴の持ち主です。 すべてはモテるためである (…

インターネットと情報端末とセキュリティ意識。俺は色々ダダ漏れだ。 〜ベッキーと『ゲスの極み乙女』の件を見て〜

ベッキーと『ゲスの極み乙女』の件でLINEのセキュリティリスクについて様々な憶測が飛び交っている。 www.madoka-saotome.xyz 今回は、これまでの記事とは別の視点で、その発端となったLINEのチャット画面の流出に着目し、インターネット社会での個人情報流…

【追記有り】チャゲアスのASKAが統合失調症との噂がネットで広まっている。

なんと、チャゲ氏が亡くなられたようです!!!!!!!!!!!!! blog.livedoor.jp さて、ネット民の間でASKAが統合失調症状態だと噂になっています。 その根拠はASKA氏が投稿したブログのエントリー(現在は運営により削除されていますが魚拓が存在しま…

素人が素人的に「夫婦別姓認めない規定に対して合憲の判断」をした最高裁の判決文を読んでみた。

昨日、お茶の間では話題になっていたのではないでしょうか。 「夫婦別姓を認めない規定」が”合憲”という判決を、最高裁判所が言い渡しましたね。様々な議論を呼び起こしています。 www3.nhk.or.jp この規定は明治時代に制定された民法で「家制度」に基づき、…

買った覚えの無い『anan sex特集』が本棚から出てきたので読んでみた。

amzn.to 本当に買った覚えがない。なぜ家にあるかもよくわからない。 なぜ、買った覚えのない『anan sex特集号』が家の本棚から見つかるのでしょう?古典的な誰かの策略でしょうか、本棚の隅の方からがさっと出てきました。 追記 買った日に星乃コーヒーで一…

『制服少女たちの選択』を読んで、かつてコスプレが「エッチ系バイト」と呼ばれていたことを知った。

1990年代に世間に露呈した「援助交際」問題。そのきっかけを作ったと言われているのがこの本の著者である宮台真司さんです。実際に女子中高生にインタビューを重ねる形でフィールドワークを行い、その実態調査を行ったことが有名ですね。今では首都大学東京…

今日発売の『東京タラレバ娘』4巻を読んで感じる、リアルなアラサーの”自意識維持装置”と”その幻想をぶち殺す”ラスト

『東京タラレバ娘』の最新巻4巻を購入しました。 amzn.to ネタバレ有りです。冒頭から迫力のある一文です。 って言える女だったら、今頃とっくに結婚出来てるっつーの なんて言いつつ、「惚れてる人のために髪型を変えよう!」みたいにキャッキャウフフ女子…