桜舞い散る今日、2人流した涙は、日焼け止めが目に入ったから。（使っている日焼け止め、サプリの紹介です笑）

夏

が近づいてきている。ちょっと早くない？と思う人もいるかもしれないが、そんなことを言っている間、少しでもケアを怠っていると紫外線にやれてしまいかねない。日差しが強く、暑く、ムシムシして、何をしていなくても汗が吹き出てくる僕の一番キライな季節がもうすぐそこに。ちなみに僕は冬と春が大好きだ。

小麦色にやけた若々しい健康的な肌色の人も、もちろん魅力的だ。日サロに日頃から通うようなゴリゴリ系の男性は嫌いだが、少し黒目のギャルは見ていて目の保養になるし、水着姿はまるでビーナスだろう。

「夏だ！海だ！水着だ！BBQだ！キャンプだ！」となるような人は、夏がやって来るのが待ち遠しいに違いない。

その正反対の僕は「日陰！！！日陰！！！！日傘！！！日焼け止め！！！！部屋から出たくない！！！」だ。最近は日中に外出すると、もはや日陰を求めて、日陰から日陰を渡り走っている。

紫外線

は浴びすぎると人体に悪影響があるのは読者の皆様もご存知だろう。お肌の天敵なのは誰もが知っていることで、トラック運転手の画像で、窓側の日差しがよく当たる側の顔の皮膚が、その反対に比べてものすごく老化が進んでしまったという画像は、皆様もよく見たことがあるかもしれない。しかしここでは紫外線のリスクを警告するため再掲させていただく。彼の左半分が紫外線を浴び続けた皮膚だ。見ていると恐ろしくなってくる。

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日焼け止めは塗って、そして飲む。

女性であれば普段からお肌の手入れや日焼け止めケア等をしっかりしているので殊更意識する必要はないかもしれないが、男性のお肌ケアや日焼け等に対する知識の少なさは目に余る。

今日はそんなメンズも使える、オススメの２つの商品を紹介したい。飲む日焼け止めだ、おすすめのサプリ、そして僕が使っている日焼け止めについてだ。

”日焼け止めは塗るもの”という時代は終わりつつある。

もちろん塗るタイプの日焼け止めは有効だし簡単に手に入るし、そして手軽につけられる。

しかし時代は内側からも日焼け止めをする時代だ。僕は「塗る日焼け止め、飲む日焼け止め」のダブルバインドを、皆様にオススメしたいと思う。

あ、もちろん言うまでもないけれど、外にいる時間が長い人は必ずこまめに塗り直すこと。朝1回だけ塗るってだけじゃダメだからね。

2時間間隔、汗をかくときは1時間半間隔で塗り直すことをおすすめするよ、例えウォータープルーフでも、絶対塗り直すこと！

さて、話がそれてしまったけれど早速紹介したいと思います！

ヘリオケア

ヘリオケアウルトラD オーラル 30錠 Heliocare [並行輸入品][海外直送品]

出版社/メーカー: INDUSTRIAL FARMACEUTICA CANTABRIA SA　(IFC)
メディア: ヘルスケア&ケア用品
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飲む日焼け止めのメリットは、内側から日焼けを防止できるということにつきる。

紫外線は浴びることによって皮膚の老化が進むとされてる。年々強くなっている夏の紫外線。飲む日焼け止めは元々、紫外線に弱いとされている欧米人向けとして開発されたサプリなのだ。

ちなみに、飲む日焼け止めには紫外線が肌に侵入するのを防ぐ効果はない。なのでしっかりと日焼け止めを塗り、紫外線カットをしておくことが大前提だ。

紫外線をカットしていたにも関わらず、素通りしてしまった紫外線による光老化を飲む日焼け止めが内側から阻止してくれるというものだ。

このヘリオケアという飲む日焼け止めの主成分であるFernBlockは中央アメリカに生息するシダ植物だ。

老化（しわやたるみ）を起こす原因となる紫外線A波（UVA）を吸収し、肌を防御することが証明されており、臨床結果が世界中の皮膚科学会で発表されて、有効性が認められている成分だ。*1

用法は簡単で紫外線を浴びる30分前に１カプセル服用、長時間日光を浴びる場合は４時間後に1カプセルを追加服用のみ。

摂取してから約30分後に紫外線防御作用が発揮され効果は約4～6時間持続するとされている。植物性の成分が主成分のため飲み合わせや副作用は今のところ確認されてない。

愛用している日焼け止め

僕は敏感肌だ。なるべく低刺激で洗顔で簡単に落とせるものが良い。いくつもの商品を使ってきて最終的に27歳現在の僕が顔以外の用途で落ち着いた先がNovの日焼け止めだ。

[NOV] ノブ UVミルクEX 35g [SPF32/PA+++][日焼け止め][常盤薬品](敏感肌低刺激用ノエビア)

出版社/メーカー: 常盤薬品工業株式会社
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NOV ノブ UVシールドEX SPF50+ PA++++ 30g

出版社/メーカー: ノブ
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一般的に日やけ止めには紫外線吸収剤と紫外線散乱剤という２種類の紫外線をカットする成分が使われている。紫外線吸収剤は、肌の上で浴びた紫外線を吸収剤に吸収して化学反応させることによって、肌に届く紫外線をカットする。しかし、その際、肌の敏感な方の中にはまれに刺激を感じるのだ、僕のように。

だからNovは紫外線吸収剤を使っていない。その代わりに私用されている紫外線散乱剤は、粉体表面で紫外線を反射・散乱させて紫外線をカットする。そのため肌への刺激は少ないと言われている。

また、Novでは商品の紹介のビデオをYouTubeで公開している。女性なら当たり前のことだが、メンズで知識のない人は一度観てみよう。日焼け止めの使う量や塗り方も説明してくれているので勉強になるだろう。

Novの商品は皮膚科で先生に勧められることが多い商品でもある。紛れも無く、良い日焼け止めだろう。

顔用の日焼け止めはいつもお世話になっている「肌のクリニック」で調剤化粧品として処方されている薬品扱いの日焼け止めを使っている。

日焼け止めはNovと顔にはVCエチルのものを。ピュアビタミンCは紫外線でアスコルビン酸ラジカルが発生するため日中は使えないがビタミンC誘導体はラジカルの発生が少ないので可能。UVBから肌を守りビタミンCとして肌に作用する。UVAによるメラニン単量体の重合抑制作用もあるので良き👍 pic.twitter.com/OOAXInkBRZ
— 早乙女まどか (@________saotome) 2017年7月19日

ツイートに記載している通り、VCエチルというビタミンC誘導体は、アスコルビン酸ラジカルを発生させないのでビタミンCの恩恵を受けながらかつ日焼けからまもってくれる。ビタミンCが肌に良いことはもはや言うまでもないだろう。

美白サプリ編

　L-システインは、皮膚や髪の毛、爪などにも多く存在し、体の内側から代謝を助けるアミノ酸の一種だ。日常の食事から多量に摂取する事がむずかしく、欠乏状態になりやすいため、「準必須アミノ酸」として取り扱われることもあり、きちんと摂取することが必要であり、美肌効果も期待できる。

ナウフーズ L-システイン 500mg 100タブレット（海外直送品）

出版社/メーカー: NowFoods
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L-システインはビタミンCと協力して、シミの原因となる過剰なメラニンの発生を抑制するほか、過剰にできてしまったメラニンを無色化し、さらには肌の代謝を正常化して、角質に沈着したメラニンの排出もサポートしてくれる優れものだ。

また、シミのほかにも、L-システインを摂取することにより体内でコラーゲンが生成されるため、肌のハリを維持するサポートや、角質を柔らかくするはたらきもあるためニキビができにくくなるなど、気になる肌トラブルを改善する。

メラニンの生成を抑制するので、白髪が増えたりする可能性は大いに有り得る。そのため、合わせてビオチンを摂取する人も多い。ビオチンは、ビタミンHで、以前から白髪防止のサプリメントとして知られており、他にも肌や髪、爪の健康を助けたり、アトピーや糖尿病に効果あるのだが、L-システインの副作用を抑える効果もあり合わせて飲むことが多いサプリメントだ。