良い大学(慶應)に進学して良かったなと個人的に実感した3つのポイント

夢は女優になること

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どうも早乙女まどかです、急にこんな真面目な記事を書いてどうしたんだ?と思われる方もたくさんいらっしゃるかもしれませんがお付き合いしてくださると幸いです。ささっと書いたので誤字脱字は後日修正します。

 

さて、先日「質問箱」に以下の内容の質問が寄せられました。

早乙女さんに今の自分の悩みを聞いて欲しかっ
たので、ここに書かせていただきます。

私は高校1年性で、所謂進学校に通っており、
部活に塾にで休む暇がありません。唯一半日休
みである日曜日は、でかけたり自分磨きをした
いのですがその余力がありません。
もともと大した努力をせずに生きてきたので、
その調子で最初の半年ほど過ごしてしまい、気
づいた頃には周りに置いていかれていて、今で
は部活も勉強もついていけず、負の連鎖に陥っ
ている実感があります。周りは努力家しかいな
くて、焦りと劣等感でいっぱいです。

唐突ですが私の夢は女優さんです。小さい頃か
らの目標なのでこれは変えられません。しかし
その夢のために今何もできていません。

こうやってツイッターを開いている時点で自分
は甘いんだということは自覚しています。です
が、もう疲れてしまって、勉強も部活も学校も
やめてしまいたいです。

ここで質問なのですが、こういう場合早乙女さ
んなら学校を休むまたは変えるのに賛成します
か?
私は転校する度胸はまだないのですが、疲れた
らたまには休んでもいいのかな?と考えていま
す。中学まではバカ真面目でずっと皆勤賞だっ
たため、休むだけでも抵抗があります。

何を頑張っても空振りで結果がついてこないし
、やりたいことはできていないしで学校に通う
意味がわからなくなってしまいました。最近考
えるのは、今こうやって楽しくない学校生活を
送っていて、頑張っていい大学へ行っていい仕
事に就いても、楽しくないのではないか、とい
うこと。だったら勉強する必要はないし、養成
所や劇団に入ってスキルをつけていきたいです


長文失礼しました、読んでいただけるだけでも
嬉しいです、ありがとうございました。

 

  1. 進学高に通っている
  2. 勉強と部活がついていけず負の連鎖
  3. 夢は「女優」になること
  4. 今進学高で勉強頑張っている意味がわからない
  5. 転校する度胸はないが時々休むくらいなら良いと思っている
  6. 大学進学なんかせず養成所や劇団に入った方が良いのでは

 

これを読ませていただいて、少し自分の高校時代や受験動機を振り返ってみました。

 

その上で僕は、少しキツイ言い方になってしまいますが「転校する度胸もない程度の夢なら”現時点では”諦めた方が良く、勉強を頑張って良い大学に行った方が確実に幸せになれる」ことを、個人的な経験を元に書いていきたいと思います。

 

1. 視野(世界)が圧倒的に広がる

自分の人生を180度変えるようなもの、こと、人との出会いが大学にはありました。

 

僕は中学生のころから「英語教師になりたい」と思っており、高校もSELHi1期校である進学校を選び実際に英語を重点的に学んでいました。幼いころから英語レッスンに通っていたり、交換留学等でデンマークに行っていたり、そもそも両親ともに英語がペラペラだったので、自然と興味が海外に向いていたようです。

スーパーイングリッシュランゲージハイスクール - Wikipedia

 

今でこそTOEICは750〜820点の間を彷徨っていますが、当時は900超えが普通だったので、その時の自分の英語に対する情熱は凄かったなと改めて思います。

 

大学受験の際も、もちろん僕は英語教師になりたいので地元関西にある大阪大学外国語学部の合格を目標としていましたが、センター試験で失敗してしまいました。

 

浪人するか悩んでいたところ、父が、僕が結果的に進学・卒業したSFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)の環境情報学部を教えてくれて、英語と小論文だけの試験で合格し無事に進学しました。

 

SFCは多岐にわたる分野の学問を学ぶ事ができ、もちろん英語も、そして理系や情報系の科目も。「文理融合」で、特にこれと言った必須科目は他の大学よりも少なく、カリキュラムも自由に組むことができました。

 

SFCの自由な風土、文化は当時の「英語教師になりたい」と盲目的に視野が狭まっていた僕には衝撃的で全てが新鮮で、もし阪大に進学していたら知りもしないようなこと、学びもしないようなことと出会い、結果的になぜか教師とは正反対?のエンジニアになっていました。おそらく、大学に進学していなければ、SFCに進学していなければ今の僕は無いでしょう。

 

大学進学、特に”良い大学”への進学は本当に人生を左右すると言っても過言ではありません。

 

圧倒的に視野が広がると色々な考え方をすることができるようになり、それが自身の人生へ大きな影響を与えることは間違い無し。大学に進学して本当に良かったと思いました。

 

2. 交友関係(世界)が圧倒的に広がる

語弊を恐れずに言うのであれば、良い大学にはクオリティの高い人材が集まります自分とは全く違う世界に生きている人、同じような境遇の人、はたまた大企業の御曹司Etc..

 

名前も知らないFラン大学の生徒をランダムに5名集めた時、それこそ東大の生徒をランダムに5名集めた時、その5名が持つ様々な社会資本を比較すれば圧倒的に後者(東大)の方が優れている結果になることは目に見えてわかります。

 

もしかしたら将来のビジネスのパートナーになってくれる人がいるかもしれませんし、大学時代の友人が各業界で大活躍している可能性だって圧倒的に高まります。

 

お金持ちのまわりにお金持ちが集まる、お金があるところにお金があつまる、良い人がいるところに良い人があつまる、社会ってそういうものなのです。

 

例えば僕が通っていたSFCには、女優の池澤あやかさんがリアルタイムで普通に大学で学ばれていましたよ。トリンドル玲奈さんだって時々授業に来ていましたしね。

 

まだ事務所に所属していなかったりしたら「女優になりたくて、、」と相談したら「じゃあ、マーケティングはまかせてよ」「SNS運用なら任せて!」「映像とか写真必要でしょ?出来る友達(学生)たくさんいるから今度学食一緒に行こうよ!」なんてことも普通にいっぱいあるのです。

 

幅広い業界の、よりスキルや知識を持っている人材が集まる(育つ)のが「良い大学」です。Fランには集まりません。

 

これは蛇足ですけれど、専門的なものを学ぶことにに特化した大学には、特化したスキルをもった人が集まる(育成される)ので、中途半端な大学に行くくらいなら専門学校に行き特定にスキルを身に着けた方がよっぽど今後生きていく上で楽になると思います。

 

3.何だかんだ「高学歴」レッテルは便利

最後は少し曖昧な言い方になってしまうのですが、高学歴のレッテルは何だかんだ日本で真面目に生きていくのであればわりと便利なことが多いです。

 

現状の就活もそうですけれど、学歴フィルターなんて当たり前にあるわけで全ての大学の全ての学生が平等であるはずがないです、だって資本主義ってそういうものでしょう。「格差」で成り立つシステムが資本主義経済なんですから、その上で回っている国が謳う「平等」なんてみせかけのもの以外の何者でもありません

 

僕達は幼いころから「人はみんな平等」と学校の授業ですりこまれているわけですけれど、その刷り込みの制度を作っているのは国の偉い賢い人で、要はそういった賢い、偉い人たちが生きやすいように社会は作られているわけです。

 

そうやって僕達は生まれた時からある意味洗脳されているわけです「貧乏だったとしても人は平等、前向きに生きていこう!」と平和ボケしたようなことも受け入れられるようにね。

 

じゃあ、自分はどっち側に立ちたいか?と言われたら当たり前ですが、そういった格差の上に立つ側になりたいわけで、そうなるとまだまだ日本社会では「学歴」がそういった”上に立つ側”になるために必要になる場合が多いです、残念ながら。

 

あったらあった方が良いのが学歴です、だからこそ学歴ロンダリングが横行しているわけですけどね。

 

まとめ

という事で今回の記事は以上になります、いかがでしたでしょうか。

 

学歴があると便利だよ、良い大学には凄い人がたくさんいて刺激がたくさんで自分の世界が凄く広がるよ!ということを、ひたすらたんたんと書いた記事になりました。

 

上に書かれたことは何年か前にSFCに通い卒業し社会人として現在大企業で働いている僕が学生時代にバシバシ実感したことで、そこに嘘偽りはありません。

 

だからこそ自信を持って僕は「進学校に通っているならまずは良い大学に入学するまでがんばれ!」と質問者様に言いたい。中途半端に時々高校を休んで専念する程度の度胸で追いかける夢だったら、長い人生のたったの3年ほどなんですから、その間だけは勉強に励んだ方が良いと思います。

 

覚悟がある人は既に、学校に通っている、通っていないなんて多分気にする余裕すらなく稽古に励んでいるでしょう。学校なんか通ってなくて、養成所で事務所で毎日切磋琢磨してるライバルも多いです。

 

そんなライバル達と競争する市場に自分がでるのですから、そこを忘れずにもう一度今自分が何をすべきかを考えるのではダメなのでしょうか。

 

長い人生の中の3年間、されど3年間、どう過ごすか次第であなたの残りの80年くらいの人生が大きく左右されますよ。

 

僕からは以上です。

 

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