2017年に読んだ本から独断と偏見で役に立ちそうなおすすめの5冊を紹介する。

本編

明けましておめでとうございます。ありきたりではありますが、2017年に購入してよかった本を5冊紹介させてください。焦らすのが苦手なので1位から順番に紹介していきます。家電編の記事もあるのでよかったらご覧になってください。

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1位:図解入門よくわかる栄養学の基本としくみ

 

図解入門よくわかる栄養学の基本としくみ (メディカルサイエンスシリーズ)

図解入門よくわかる栄養学の基本としくみ (メディカルサイエンスシリーズ)

 

どうどうの一位は栄養学の本です。この本は特に専門的な知識がなくても読めるようになっており、どの栄養素がカラダのどういう機能に作用してくるのかを網羅的に書かれている本で、美容に力を入れている人の家に一冊は必ずあって損はない本だと思います。

 

「美容のためのメソッド」等は一切書かれておらず、あくまで「栄養学」の本です。例えばサプリメントの購入を考える際、前提知識としてこちらの栄養学の本で得られるベースの知識があると、「このサプリを飲んだらめっちゃ美白になった♡って言っていたけど、そのサプリの栄養素にはそのような効果はないはずなんだけどな。」のように一歩引いて考えることができるようになり、ステマの入った情報や、誇張している情報などを見分けることができるようになるわけです。

 

Twitterやブログでは様々な美容情報を発信している素晴らしい人たちがいらっしゃいますが、もちろん中身は人間なので間違うことはありますし、中には悪意のあるアカウントがあることも否定できません。美容というデリケートな部分ですので、できるだけ騙されないようにするためにも、しっかり基礎知識を持っておいて損はないのです。

 

2位:体幹リセットダイエット 

モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット

モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット

 

 毎日家の小さいスペースできる体幹を鍛える運動や、ストレッチ方法が紹介されている本ないかな?と探して見つけたのがこちらの本です。「モデルが秘密にしたがる」と題にあるように女性の悩みにフォーカスしている本なのですが体幹トレーニング部分に関しては簡単にできるので、トレーニング初心者や少しカラダを動かしたいなと思って何もできていない男性の方にもおすすめします。

 

女性の悩みの大きな一つ「部分太り」などに対して「普段使わないXXという体幹を鍛えると効果がある」「痩せたい部分に対して間違ったトレーニングをすると、逆にバルクアップ(筋肉が付き太くなる)してしまう」等、筋トレクラスタでは当たり前の知識ですが、誰にでもわかるように解説されているのでとっても理解がしやすいです。このように、女性が部分やせな普段行っているトレーニング、食事法の間違っている部分を理解しやすいように説明する導入部分を終えると、実際の体幹トレーニングの内容が始まります。「体幹トレーニング」部分は毎日(定期的なペース)継続してできるような内容なので普段から鍛えている人にとっては少し物足りないかもしれませんが「ストレッチやちょっとしたトレーニングの習慣」をつけるためのものなので十分だと僕はおもいます。三日坊主の人、なかなかダイエット・トレーニングが継続できない人におすすめの本です。

 

蛇足ですが、食事法等についてがっつり、かつわかりやすく説明されている本は以下の本です。この本、タイトルと表紙がなかなかにいかついですが、健康でスリムな体型を保つには正しい食事の知識が欠かせません。このあたりの分野は怪しい本が多いのですが、PFCバランスの計算方法などとてもわかりやすく解説してくれています。特に食事ダイエットしたい人はこれ一冊読んでおけば食事の実用面に関しては90%OKです。 

筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方

筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方

 

 

3位:習慣の力

習慣の力 The Power of Habit (講談社+α文庫)

習慣の力 The Power of Habit (講談社+α文庫)

 

 これを聞くとびっくりする人も多いかもしれませんが、実は毎日の約4割がルーティーンワークで成り立っています。という事は、少し考え方をかえると ”習慣化された行動”が毎日の行動の4割を占めるのであれば、良い習慣を増やせばもっと人生が豊かになるはずです。この本では「習慣」に着目し、それを3つの要素「きっかけ」「ルーチン」「報酬」に分解し、それぞれの説明とその一連の流れの詳細を追います。「なぜこれが私の中で習慣になっているのか?」が明快になるのでそれを知ることができただけでも十分に満足だったのですが、自分が行っている悪い習慣を改善するためのヒントがたくさん詰まっていますし、何か新しいことを習慣化するためのTipsもたくさん紹介されています。だからこそ、新年になった今、新しいこと、これまでチャレンジしたけれど続かなかったこと、そういったものに再度挑戦するためにこの本はとっても役に立ちます。ダイエットやトレーニング、美容の習慣付けに役に立つことばかりなので、「おすすめの美容本はありますか?」と僕が聞かれた時はまずこちらの本を紹介しています、それを続けるための「基礎能力」が一番重要になってくるからです。

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「基礎能力」関連だと、人間の意志力に着目している『WILLPOWER 意志力の科学』という本もおすすめですが同カテゴリーなのでランクには入れないでおきます。人間の意志力は無限と思われがちですが有限ということをまずしっかり理解した上で、それを上手く扱うことで、効率的に集中したいことに集中できるようになる手助けをしてくれる本です。なかなか何かに集中できない人には、きっとその改善の手助けになるでしょう。

WILLPOWER 意志力の科学

WILLPOWER 意志力の科学

 

 

4位:完全教祖マニュアル

完全教祖マニュアル (ちくま新書)

完全教祖マニュアル (ちくま新書)

 

 誰もが心では「Twitterでフォロワー増えないかな、、」「Youtuberになりたいな、、」「インスタグラマーになりたい、、」なんて一度は思ったことがあるのではないでしょうか。そんな人におすすめな本がこちら。実は僕は2017年この本を参考にしてTwitterでつぶやきをするように心がけていたのですが、そしたらフォロワーが2000人から12000人に増えました。わーすごい!(冗談です)

 さて、宗教、教祖と聞くと胡散臭かったり怪しげな雰囲気を感じ取ってしまいますが、全くそんな内容ではなく「具体的にどうすれば自分の信者を作ることができるのか」について言及されており、それはTwitterでフォロワーを増やしたり、インスタグラムでフォロワーを増やしたりする時にとっても役に立つ内容ですが、毎日の処世術でもあるわけです、どうすれば自分の味方を増やせるか、人から信頼してもらえるか。なかなかに斬新な視点から切り込んでいるので読み物としても面白い。そこまで高価な本ではないしKindle版もあるので気軽に買って読んでみてください。僕は大好きです、この本。

5位:ライフハック大全 

ライフハック大全―――人生と仕事を変える小さな習慣250

ライフハック大全―――人生と仕事を変える小さな習慣250

 

タイトルの通りToDoリストだとかマインドマップだとか、GTDやポモドーロテクニック、ライフハック改善に役に立つテクニックがかなりたくさん掲載されています。上で紹介した習慣化関係のことも記載されています。ただ、それぞれに深掘りをしているわけではないのであくまで「大全」です。何かあったらヒントをもらうような使い方をするにはとっても便利な本です。そのため、僕はデスクのわかりやすい位置にこの本を常に配置しておくことで、何かに行き詰まった時やヒントを得たい時にさくっと参照するようにしています。250もあるので、自分にあった手頃な習慣は必ず見つかるというのもおすすめの要因の一つ。

 

まとめ

2017年、アマゾンで購入した本は75冊、それ以外をあわせ読了した本は123冊でした。今回の記事は「役に立ちそうな」本でしたが、ランク外になった本でも面白いものはたくさんありました。

 

例えば、そうだな、2017年は熱海にある混浴温泉に行く機会があったので事前に混浴の歴史を学ぼうと思い購入した『混浴と日本史』はとっても面白かったですし、Twitterでよく見る婚活垢そのまんまじゃんって思った『合理的な婚活~DINKsを本気で目指すおたくの実録婚活漫画』とかもニヤニヤしながら読むことができました。エンジニアリング面で言うと『ゼロから作るDeep Learning』は凄い勉強になりました、機械学習を学びはじめた1年でもあったのでこの1冊をしっかりやり遂げたことで基礎の基礎ができたように思います。

 

実は僕は中学生くらいまではまったく本を読まなかったのです、それを心配した両親が「3000円以下の本(マンガや雑誌以外)なら、気になったものはなんでも買ってあげる」ルールを制定し、それをきっかけに色々な本を読むようになり、今でも自分に「3000以下の本なら少しでも気になったら即買う」というルールを設けています。本屋で気になった本をパケ買、Amazonのレコメンドでおすすめされた本もパケ買、そうやっていると自分の興味外の本にもたくさん出会えて、そこでのセレンディピティがとっても素敵で、自分の知見が広がったり、知識が深まるんですよね。一層読書の楽しみが増えます。

 

2018年もたくさんの本を読みたいと思うばかりです。僕からは以上です。