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まどかの戯言集

美容・恋愛についてアラサー男子が実際に使ったり/試したものを書き綴る

高校生から始める婚活戦略。

「婚活」という話題になると飛びつくアラサー未婚の皆様おはようございます。既に手遅れな皆様こんにちは。「20代では100円で買えていたものが何十倍のお金を出しても買えなくなってしまう、それが年齢と結婚というものだ」というアラサーの闇の名言が心にしみる皆様こんばんは。

 

近年、とても結婚しにくい時代になっていることは、皆様もひしひしと実感していることでしょう。パッとしない経済、高齢化が進み人口減の日本、”お先が真っ暗”とまでは言いませんが、明るい未来を思い描く人は少ないでしょう。少ない賃金、非正規雇用、長時間労働、若者は搾取され疲弊して、日々弾力を失っていく。恋愛どころじゃないし、だけど結婚しないといけない強迫観念に囚われ婚活BBAと化す。『秒速5センチメートル』から言葉を借りれば、

 

この数年間、とにかく前に進みたくて、届かないものに手を触れたくて、それが具体的に何を指すのかも、ほとんど脅迫的とも言えるようなその想いがどこから湧いてくるのかも分からずに僕は働き続け、気づけば日々弾力を失っていく心が、ひたすら辛かった。 

 

みたいな心情を、皆様も抱えていることだと思います。ええ、ひたすら辛いんでしょう。恋愛結婚をしたいと思っていた若き頃の私はいつの間にか消えてしまい、擦れ擦れの心でシビアに男性を品定めをするような目でみるようになって、より現実的になっていく。東京タラレバ娘化する女性がたくさん見受けられますね、Twitterの婚活クラスタの皆様をウォッチしていると。

 

愛ゆえに結婚する」と言うのは欧米の近代化の中で生まれたもので、日本の近代化の際に輸入されたと言われています。少し難しい言葉で言うと、「愛と性と生殖の三位一体」観に立つ結婚観。別の視点で見ると、「愛情規範」が関係を支える基盤。制度的な側面から見ると、非常に脆弱な基盤と考える事ができる「結婚制度」。まあ、僕は彼女と恋愛結婚する気満々なのですが。彼女大好きなので!

 

とは言え、そんな脆弱な関係性の上になりたっている制度でも、日本の皆様は、その制度に捕らわれている。ずっと。親からのプレッシャーを感じている人も多いのではないでしょうか。結婚しなきゃという強迫観念、義務感に追われて疲弊していく。だからこそ、基本的に女性は男性よりシビアに、現実的に結婚や恋愛等について考えるようになります歳を重ねるごとに

 

夢を売るアイドルや女優さんが結果的に某有名企業の役員、某有名社長と結婚し芸能界引退という話はよくあると思いますが、生物学的に、どうしても女性の結婚適齢期は男性より早い。昨今晩婚化が進んでいると言われ結婚しにくい世の中になってきてはいますが、それでも20代中盤までには結婚したい、遅くても30になるまでには、そして専業主婦に・・!と思う女性は過半数以上存在しています。だからこそ、早期に相手を見つけてゴールをしておくというのはとても戦略的に優れています。

 

でも、アラサーの皆様は既に手遅れなのかもしれません。経済的に潤っている男性は基本的に若い女性が好きですし、イケメンも、お年を召した方よりかは、若い女性が好きに決まっています。何故かと言うと、男という遺伝子に刻まれているのです、自分の遺伝子をより有利に残すには、より生殖機能が健全な若い女性の方が良いと

 

じゃあ、どうすれば良いかというと、やっぱり若い時からもっと戦略的に動かにゃいかんということになるのですが、若い頃に戦略的になるというはなかなか難しい。「青春を謳歌したいし、恋愛もたくさんしたい、婚活とかBBA臭いし」ってなりますよね。当たり前です。だから若い子には、たった一つBBA臭くない高校生でも出来る婚活戦法をお伝えしたい。

 

「本気で勉強して良い大学に行くこと」が一番の婚活戦略!

 

これは某大学で教鞭をとっている有名な社会学者である小熊英二先生も授業で仰っていました。要は、金持ちや育ちが良い人の集団に自分を置くことができれば、そういう人と出会う確率は格段に高くなるというものなのですが、婚活とか言って一念発起している女性に限って、自分の価値を上げる努力をしなかった人が多いんですよね。お金持ちとか、将来有望になる確率が高い母集団に自らを所属させる努力をしなかった人が、20代のモテ期間が過ぎアラサーになって、自分の時価総額が極端に下がり、その現実に目を向けられず「出会いがない」等ほざいて、日々心が擦れていってしまう。結果鬼の形相をした婚活アカウントになり果て、現世とTwitterランドをさまよう亡霊と化す。ああ、悲しきかな。

 

『結婚の社会学』という有名な本があるのですが、その本によると、日本では伝統的に「嫁取り婚」が行われていて、身分が上の家の娘が身分の低い家の息子と結婚することは避けられる傾向にありました。「嫁取り婚」が原則の社会では、女性のアイデンティティーは◯◯の娘、◯◯の妻、◯◯の母という形で確立されていきます。それに対して、男性は結婚によって身分、階層、職業などは変わりません。このような結婚制度を「ハイパーガミー(女性の上昇婚)」と呼び、現在もこの傾向をある程度引きずっていると考えられています。本書で著者が何度も繰り返した言葉があります。

 

結婚は、男性にとっては「イベント」であり、女性にとっては「生まれ変わり」なのだ。

 

つまり、結婚相手として魅力的な男性は、「より良く生まれ変わらせてくれる男性」ということになります。統計を取ってみると、経済力のある男性ほど結婚していることがすぐわかるでしょう。一方、女性は人を選ばなければ結婚はしやすいというのも事実。実際、経済状況が悪くなっても女性の未婚率は男性より低い。ただし、自分の「生まれ変わり」を託せそうな男性はなかなか見つかるものではないというのも、またそれは事実です。

 

結婚に対する強制力は、昔に比べれば弱まってきている昨今、とは言えジレンマがそこには引き続き強く残っている。まあ、どの時代も、一定以上の魅力や地位がない男性は女性に見向きもされないというのは変わりない事実なのですが...

 

 

話を戻すと、まあ確かに、実際に学生時代から付き合って結婚して仲良く暮らしている友人、まわりにたくさんいます。僕の出身大学である、陸の孤島と言われたSFCで出会い、雨の日は豚臭いキャンパスで青春を謳歌した友人カップルが次々と最近結婚していて....ご祝儀カツカツ生活だった2016年でしたが、カップルの素敵な笑顔を見ると、僕も結婚したいなって思わずにはいられません。「商社イケメン彼とITバリキャリ彼女」というカップルがまわりには4組居たのですが、揃いも揃って全員新卒5年目ぐらいで結婚しました。そういうものなのですかね。

 

同じ大学出身っていうのは、思った以上に様々な安心感が生まれます。家庭環境や社会資本もある程度保証されてしますし、人間は環境が変わるとその人も変わることが多いのですが、そういう節目を乗り越えても付き合い続ける2人の絆は強い。様々な節目や壁を乗り越えて社会経験をした2人が数年の付き合いを経て結婚というパターン。現実的に考えると、一番良い方法に思えませんか。

 

さて、結論を見失いかけているので強引に結論をまとめると、アラサーになって、モテなくなって、焦り始める前に、それこそ、高校生のころから、大学生のころから、なるべく、どうせなら上昇婚が望める相手がたくさんいる環境に自分を置く努力をしてみる方法が良いと思いません?下手な婚活パーティーに行って疲弊したり、合コンばっかしていたり、女子会と言うなの朝まで飲み明かして肌状態がボロボロにするよりも、もっともっと効率的だと思いますよ。その大学に入るって言うと少し難しい人もたくさんいますし、既に社会人だったりするともう手遅れですが、それこそ、大学生なら、別の大学のインカレサークルに入るとか、友達付き合いでもたくさん人脈を広げておく等、方法はいくらでもあります。

 

 

これは一例ですが、僕が所属していた研究室ではこんな話に花が咲きました。笑 慶應生を狙う人は、頭の片隅にでも覚えておくと良いかもしれません。

 

さて、そうやって、自分が普段から交流する集団を少しばかりレベルアップさせてみると、実は思っていたより、自分が狙っているような人が、その友達の友達ぐらいにふらっと現れて、案外うまく行ったりするものです。ぜひ意識してみて下さい。とても雑な雑記でした。僕からは以上です。

 

結婚の社会学―未婚化・晩婚化はつづくのか (丸善ライブラリー)

結婚の社会学―未婚化・晩婚化はつづくのか (丸善ライブラリー)