雑記

たまたま昨夜、某馬肉のお店で店長さんに

 

なんでいつも黒い服ばっかなん?

 

と聞かれて少し考えこんでしまったので、改めて、どうして僕自身が黒色が好きで黒色の服ばかりを着ているかを内省しようと思う。

 

始まりはきっと、僕自身が小学生のころからずっと中二病で、ダークファンタジーの読み物やドラマ、映画、アニメを好んで、スカパーの海外ドラマチャンネルやアニメチャンネルを通して見ていたところだ。

 

画面の向こう側で戦っている主人公たちを自分に置き換えて妄想を膨らませる、そうするとあっという間に時間は過ぎてしまう、とても楽しい時間、異世界で異能の力を使ってヒャッハーと敵をなぎ倒し、時にはヒロインを救い、時には九死に一生を得る、それらを通してヒーローはより強くなり、世間にも認められ、新たな敵に立ち向かう。

 

でも、大人になると、僕自身は何者でもない、アニメやドラマの主人公ではない、ただの一般人、ただの人だと我に返る瞬間が必ず訪れる。僕も例外ではない。

 

それでも、いくつ歳を重ねても、海外のゴシック系統の要素が入っていたり、近未来を描くSF映画やドラマを見ていると、僕の胸の奥に秘めた中二病心はいつも疼き出す。

 

彼らの身にまとっている衣装やアクセサリー、装備を見ると、言葉にしようもない興奮を覚え、アドレナリンが分泌され体中をめぐって行く。変性意識状態と言ってもいいかもしれない

 

でも、もう昔のように妄想にふけることが出来ない。その思いをどう具現化して昇華するか、となった時に、ファッションが一種の昇華ではないかと。

 

ごっつい十字架のシルバーアクセサリーだとか、バングルとか、真っ黒な衣装、ドレス、ローブ、近未来的でカッティング・エッジーなシルエットのレザー、惚れ惚れしてしまう。でも、それが少しでもちゃっちい感じだったら、安っぽく見えてしまうからダメ。難しい。

 

 

 

 

男の子は誰もが心の中で中二病を患っている」と言うのはよくある話で、僕も例外ではなく、きっといくつ歳を重ねても黒色が好きで、中二病な服装しているんだと常々思うのです。

 

その中二病心の方向性は様々で、例えば、高級スーツを身に纏い、パリッパリのシャツを着て、高い腕時計と綺麗に磨かれた靴を履いているような人も、僕は、それも一つの中二病心なんだと思います。例えば『Suits』という海外ドラマのハーヴィーみたいな綺麗でかっこ良いおじさん、クラシックにかっこ良く憧れる。Tom FordのジャケットにBrioniのネクタイ、毎回彼らの着ている衣装を見ているのですが、ちゃんと毎回違う・・!スタイリストさんの意地がバンバン伝わってきます。惚れ惚れするかっこよさですね。日本だとWowowだけシーズン4まで見れます。僕はまだシーズン4の3話目ぐらいまでしか見れていない・・ でも、こちらも具現化されていますよね。男の中二病心をファッションとセンスで具現化している。

 

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一方で、僕が好きなジャンルはこんな感じ。

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 そのまま映画に出演していそう。こちらはParts of Fourというブランドで以前もブログで紹介したところのアクセサリーを身にまとっていらっしゃる。

 

僕は圧倒的に後者のこちらのほうが好きで、真っ黒な衣装にアヴァンギャルドなメイクとアクセサリー、ごっつい十字架のネックレスにタトゥーの入った細い腕、何もかもが僕の中二病心にダイレクトアタック。明らかにこっちの方が一般受けがよくないのはわかりますが、僕の中二病価値観がこちらをベースに作られてしまっているので、どうしようもない。

 

きっとみなさんにもそれぞれ様々な好みとかあるとおもうですが、それのベースは一体どこからきているのか、自分のルーツを探る意味でも振り返ってみると、思いがけない経験があなた自身をつくっていることに、気がつくかもしれません。