エンジニアのphotoshop自動化作戦1:複数ファイルに単純な同様作業を適応する

 

エンジニアは自動化したい生き物である。

コードの、デプロイ、テスト、タグ切り、リリースEtc..

 

様々な工程を、先人の知恵と工夫と新しい技術を取り入れることで自動化し便利にする。エンジニアの美学の一つ「怠惰」のための惜しみない努力。単純作業なら、なんとかして自動化したいと思うのがエンジニアの性分です。それはエンジニアリング以外の場所においても同じ。

 

今回の自動化作戦は名づけて、

 

「Twitterに上げたい画像を、

 Twitterに適したサイズ・形式で書き出す」

 

今回自動化したい作業

  1. 特定ディレクトリ下の写真全てのの最大幅を1024pxに設定
  2. ↑でリサイズされた写真を別特定ディレクトリにpngで書き出す

 

要は、撮影して現像したフルサイズの写真たちが特定ディレクトリに存在しているので、それをまとめてTwitterに上げる用の写真に一発でまとめて変換して欲しい!という作業です。1ファイルごとちまちま同じ作業なんてしていられませんね。

 

アクション機能

今回利用するのはphotoshopの一機能であるアクション。これは、繰り返し行う作業をPhotoshopに覚えてもらい、いつでも何度でもボタン一つで再現できるようにする便利な機能です。

 

アクションウィンドウ

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もし、phothoshopのwindow上にこのウィンドウがない場合は、以下の場所でwindowに表示するように設定してみてください。

 

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新規アクションの作成

 

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新規アクションが作成されたら、「停止」ボタンを押すまでのアクションが保存される。

 

1.リサイズ

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別名でpng形式で書き出し保存

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別フォルダ「twitter」にpng形式で保存するアクション。後は、停止ボタンを押せば一連の作業をphotoshop自体に覚えさせることができるわけだ。なんと簡単。

 

バッチ処理でディレクトリ下の写真全部に実行させる

これで自動化したい作業をphotoshopに覚えさすことができた。次はこの作業をまとめて複数のファイルに実行したい。その時に利用するのが、「バッチ処理」機能だ。

 

 

ファイル/自動処理/バッチ

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アクションに先ほど作成した「Twitter用書き出し」を設定し、それを実行するソースをフォルダで指定する。今回の場合は「tonality」フォルダに入っている写真全てに対して、上記のアクションを実行させるようにした。実行後の処理も細かく指定できるが、今回は特に必要がないため何もせずにこれでOKだ。右の「OK」ボタンを押すと、実行されて実際に処理が行われる。

 

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今回テスト用にtonalityフォルダに入れておいた写真がしっかりtwitterフォルダにも書き出されていることがわかる。

 

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なんと簡単なのだろう。自動化は素晴らしい。これでファイル一つ一つを開いてリサイズして書き出ししてetc..という煩わしい作業が、ワンクリックのみの作業になりました。自動化は素晴らしいですね。

 

photoshopやlightroomはまだ使い始めたばかりで慣れないことが多いですが、何かTips等見つけましたら、このように雑記的にどんどんまとめていこうと思います。

 

amzn.to